介護ロボット?マッスルスーツの効果と価格 ※補助金対象

【この記事にはプロモーション(広告、PRなど)が含まれています】
その他のロボット

マッスルスーツEveryとは

株式会社イノフィス公式サイトより画像引用

マッスルスーツEveryは、人工筋肉をバネとして使い作業を補助するアシストスーツです。

マッスルスーツEveryには以下の特徴があります。

  • マッスルスーツEveryは「着る、筋肉」
  • マッスルスーツEveryは腰の負担を軽減する
  • マッスルスーツEveryはアシストスーツの中でNo1販売台数
  • マッスルスーツEveryは空気の力で動くのでバッテリー不要
  • マッスルスーツEveryは本体重量3.8kg
  • マッスルスーツEveryは補助力は最大25.5kg
  • マッスルスーツEveryは防水、防塵

マッスルスーツEveryは「着る、筋肉」

マッスルスーツEveryは「着る、筋肉」ということで、身体に装着(着る)することでものを持ち上げたり運んだりする体の動きを補助します。

まさに「着る、筋肉」ですね。

マッスルスーツEveryは腰の負担を軽減する

日本人の5人に1人は腰痛持ちと言われていて、もはや国民病と言っても過言ではないですね。

マッスルスーツEveryは、日常生活や介護現場などでの作業時の、腰の負担を軽減するためのアシストスーツです。

マッスルスーツEveryはアシストスーツの中ではNo1の販売台数

マッスルスーツEveryは、アシストスーツの中ではNo1の販売台数ということで、海外でも販売されています。

マッスルスーツEveryは空気の力で動くのでバッテリー不要

マッスルスーツEveryは、空気の力で動くのでバッテリーなどの電気は不要です

充電などをする必要がないのでいつでも使用することができますね。

マッスルスーツEveryは本体重量3.8kg

マッスルスーツEveryは、写真などでみるとちょっとゴツく見えますが、本体重量は3.8kgととても軽量です。

マッスルスーツEveryは補助力は最大25.5kg

マッスルスーツEveryは、人工筋肉を使ってものを持ち上げるときの体の動きを補助するわけですが、その補助力は最大25.5krfです。

25.5kgf分自分の力が強くなるというイメージですね。

マッスルスーツEveryは防水、防塵

マッスルスーツEveryは防水、防塵です。

これは例えば介護に限らず、作業現場の環境によっては、これはとても重要な要素です。

着る、筋肉。マッスルスーツEvery(エブリィ)

マッスルスーツEveryのメリット

  • 重いものを持ち運ぶ作業が楽になる
  • 中腰姿勢を維持するような作業が楽になる
  • 腰の負担を減らすので腰痛を防ぐ効果がある
  • 介護施設などでの人員募集のポイントになる

重いものを持ち運ぶ作業が楽になる

マックススーツEveryは、人工筋肉による最大補助力25.5kgfということで、重いものを持ち運ぶ作業が格段に楽になります。

これが最も大きなマックススーツEveryのメリットでしょうね。

中腰姿勢を維持するような作業が楽になる

こちらも上と同様に、マックススーツEveryの大きなメリットになります。

例えば、介護での排せつ介助や移乗介助などの作業が楽になります。

※後述しますが、マックススーツEveryにはソフトフィットとタイトフィットがあり、それぞれ向いている作業が違います。ソフトフィットは重いものを持ち運ぶ作業、タイトフィットは中腰姿勢の維持や重いものを上げ下げする動作に向いています。

腰の負担を減らすので腰痛を予防する効果がある

マックススーツEveryは、主に腰の負担を軽減するためのアシストスーツです。

身に着けて作業することで、腰にかかる負荷を軽減できるので、腰痛の予防にもなりますね。

介護施設などでの介護職員の人員募集のポイントになる

介護職のような過酷な現場での人員募集での大きなポイントになります。

つまり、介護や現場作業での肉体労働の負担の軽減は、人手不足な中での人員確保に効果的なアピールポイントになります。

同じ条件の介護施設なら、マッスルスーツEveryを採用している介護施設に応募する、というようなことが考えられます。

介護の仕事は仕事自体も大変ですが、介護作業で腰を痛めてしまって介護の仕事を続けることが出来なくなってしまう、ということも防げるかもしれません。

CMやTVで話題!マッスルスーツEvery(エブリィ)

マッスルスーツEveryのデメリット

  • 自分の筋肉が強くなるわけではない
  • 価格が高い
  • かさばる

自分の筋肉が強くなるわけではない

当たり前ですが、マッスルスーツEveryを使っているからといって、自分の筋肉が強くなるわけではありません。

あくまでもマッスルスーツによる補助で重いものが楽に持てるということになります。

でも、見た目もそうですが、なにか強くなったような気にはなります。

価格が高い

1台約15万円と、個人で買うには少し高いですよね。

以前は数十万円くらいしたということですから、だいぶ安くはなってきていると言えますが、まだまだ高級なものにはなるかもしれません。

介護施設や農家の方など、長い目で考えて体の負担や作業性で費用対効果が十分見込めるなら、検討の価値は十分にあるとは思います。

企業や会社、介護施設などで購入するなら、補助金の申請も考えた方がいいですね。

かさばる

マッスルスーツは意外にかさばります。

保管スペースを確保するのが意外に大変かもしれません。

スーツのようにひっかけて保管というのがいいかなと思います。

腰痛にお悩みの方に。マッスルスーツEvery(エブリィ)

マッスルスーツがおすすめの現場

介護の現場

マッスルスーツEveryの活用の場として、最初に言われるのが介護の現場です。

介護の仕事はかなり過酷な肉体労働といわれますが、特に介助を行う時の腰の負担は大きなものがあります。

介護業界は慢性の人手不足といわれていて、介護職員の一人ひとりの負担も増えていると言います。

また、介護の職業病ともいえる腰痛で退職してしまう人も多いという話もあります。

介護の仕事をしたくても、腰への負担など体力的な面で躊躇している人もいるかもしれません。

老人ホームなどの介護施設でのマッスルスーツを導入することで、介護の負担はかなり軽減されることが考えられます。

また介護現場での負担軽減は、介護職に就くのを躊躇している人にも大きなアピールポイントになり、慢性の人手不足といわれる介護業界で介護職員を確保にも効果的です。

このようなことから、マッスルスーツEveryの介護業界、介護施設への導入は今後さらに進んでいくと予想されますね。

もちろん、自宅で介護をしている場合でも、介護する人の負担を軽減できるアイテムになります。

在宅、施設に関わらず介護、介護業界に携わる方、親の介護など実際に介護をしている方にはおすすめですね。

介護・農業の重作業をサポート。マッスルスーツEvery(エブリィ)

農業

介護と同様、農家でもマッスルスーツEveryの導入は進んでいるようです。

農業での作業も介護と同様に腰に負担がかかる作業が多いと言います。

特に収穫物をトラックに積み込む際には、何十キロもある収穫物が入ったケースの上げ下げを何十、何百回と繰り返すことも珍しくないといいます。

そういった身体、とくに腰に負担がかかる作業の補助としてマッスルスーツEveryは威力を発揮します。

製造業

製造業でいえば、例えば仕分けや段ボールの分類作業などが考えられます。また公式サイトでは、酒蔵での作業にマッスルスーツEveryを導入しているケースもありました。

介護もそうですが、中腰や、身体を前かがみにした状態での作業が長時間に及ぶ場合、身体への負担はかなり大きいものになります。

そういった場面でマッスルスーツは身体への負担を減らすのに役立ちます。

建設現場

建設現場での資材の搬入、搬出の場面では、どうしても体へ負担がかかります。

特に建設資材は重いものが多いので、持ち上げるときにの腰への負担は大きいものがあります。

現場への搬入自体はトラックでも、積み下ろしは人がするので、そういった場面でマッスルスーツが使用されます。

小売業

小売業でも、商品の仕分け、棚卸、搬入などマッスルスーツがあると助かる場面は多いですね。

日常生活

前述した、在宅での介護もそうですが、日常生活の中でも腰に負担がかかる作業はいろいろあります。

雪国では雪かきが冬の日常作業としてありますが、これもかなり腰に負担がかかります。

マッスルスーツを使えば介護や雪かきなどの負担がかなり軽減できそうですね。

あとはやはり日常生活で介護は、介護する人にとって腰に負担がかかりやすいですね。

介助作業する際の腰への負担を軽減するために、マッスルスーツEveryを使う人もいるようです。

マッスルスーツEveryの2タイプ

マッスルスーツEveryには

  • ソフトフィット
  • タイトフィット

というタイプがあります。

ソフトフィット

ソフトフィットは、太ももと腿パットの間に余裕があるので、歩くときに邪魔にならない、という特徴があります。

このため、重いものを持ち運ぶ作業に向いています。

また、35度以上屈む姿勢になったときに補助力が働くので、農場での収穫作業などにも向いています。

タイトフィット

タイトフィットは、軽く屈んだ状態で補助力が働きます。

なので、中腰での作業や介護での排せつ介助や移譲介助に向いていると言われています。

介護施設での作業にはタイトフィットの方が向いているかもしれません。

逆に、重いものを持って移動するような作業にはあまりおすすめはされていません。

アシストスーツなら|マッスルスーツEvery(エブリィ)

マッスルスーツEveryの価格

マッスルスーツEveryの価格は約15万円です。

身体が資本の農家の方や介護施設の職員の方などにおすすめされますが、導入は補助金なども考慮して検討するのがよさそうです。

ソフトフィット

ソフトフィット:149,600円(税込)

タイトフィット

タイトフィット:149,600円(税込)

マッスルスーツEveryは公式オンラインストアでの購入がおすすめ

マッスルスーツEveryは公式オンラインストアでのご購入がおすすめです。

公式オンラインストアで購入すると

  • 全国送料無料:全国送料無料(沖縄除く)、配送最短3営業日内
  • 延長保証:購入後の製品登録で、最大1年間の保証
  • 安心サポート:製品を購入後もお電話、メール、オンラインでサポート

があります。

マッスルスーツEvery公式オンラインストア

介護、農作業におすすめ!

介護施設での導入も増えています。

以下のボタンを押すと公式オンラインストアにアクセスします。

マッスルスーツは補助金の対象になっている

マッスルスーツには補助金が出ます。

申請の方法などは自治体によって異なるので確認が必要です。

介護施設など会社や企業で、マッスルスーツEveryを導入する際は、補助金の申請も含めて検討したほうがいいですね。

レンタルもできる

マックススーツEveryは、レンタルしているところもあるようです。※Rentioというサイトでレンタルできるという情報がありました。

マックススーツEveryを長期利用するなら購入してしまった方が結果的にコスパはいいと思いますが、短期であればレンタルの方が割安の可能性もありますね。

重作業の負担軽減に。マッスルスーツEvery(エブリィ)

まとめ

というわけで、今回は「介護ロボット?マッスルスーツの効果と価格 ※補助金対象」についておつたえしました。

いわゆるロボットとは違いますが、マッスルスーツEveryは介護ロボットと呼ばれることもあるようです。

やはり介護施設での作業や農作業での収穫や積み込みなどの作業には、とても便利がグッズかなと思いました。

介護、農業、建設現場などでこれから特に需要が増してくる、というよりもう手放せなくなるレベルで普及していくんじゃないかなとも思います。

前述したように、特に身体が資本と言われる介護、農業、建設業などの業種ではこれから欠かせないアイテムになっていきそうな気がします。

農業もそうですが、これから介護業界もますます介護職員など人手が不足してくることが予想されます。

介護や農業に携わる方たちの負担を軽減するのにマッスルスーツは大きな役割を担っているようにも思います。

参考にしていただければ幸いです。

マッスルスーツEvery公式オンラインストア

介護、農作業におすすめ!

介護施設での導入も増えています。

以下のボタンを押すと公式オンラインストアにアクセスします。