大長編ドラえもん(愛蔵版コミックス)全17巻が欲しすぎる!

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その他のロボット

みんな大好きドラえもん!

というわけで、今回は国民的ネコ型ロボットのドラえもんについてです。

あまりにも有名なロボットなので、なにをかいわんや、何もいうことはない、というかみんな知ってますよね。

ということで、今回は思いつくままにドラえもんのことを書いてみようと思います。

たまにはこういうのもいいですよね。

最初は「コロコロコミック」

今回実は、ドラえもんについてリサーチはしていません。

完全に記憶によって書いていくので、もしかしたら間違ったことを書いてしまうかもしれないので、あらかじめご了承くださいませ。

というわけで、私がドラえもんを知ったのは小学生のころの「コロコロコミック」だったように思います。

ドラえもんが、そもそもどの漫画雑誌で連載がスタートしたのか知らないんですが、私が知ったのはコロコロでしたね。

ただ、それこそドラえもんのスタート回の話をリアルタイムで読んだので、もしかしたらあれが連載スタートだったのかもしれません。

当時、ドラえもんって小学館のいろんな雑誌、「小学3年生」とかなんかそういうのにそれぞれ掲載されている記憶があるんですが、当時からかなり人気のキャラクターだったわけです。

ネズミが苦手でどら焼きが大好き

ネズミが苦手でどら焼きが大好き、という設定も有名ですが、当時は小学生ながら少し安直な感じもしたものです。

ただ、ネズミに耳をかじられて耳がなくなったという話と、そのときのネズミに対する恐怖で身体の色が青くなってしまった、というのはおもしろいな、と思っていました。

四次元ポケットから出てくる秘密道具で印象的だったのはやはり「どこでもドア」と「タケコプター」ですね。

定番ですが、あとタイムマシンとかね。

アニメの放送が始まる

そうこうしているうちに「ドラえもん」アニメのテレビ放送がはじまりました。

ウチの方では夕方の5時からだったかな、たしか。

漫画の単行本も発売されていて、ウチにも何冊かありました。

アニメの方で、ドラえもんとのび太がタイムマシンに乗るシーンがあると、いつも、初めてのび太がタイムマシンに乗って驚いているシーンが使いまわされていて、これ変えればいいのに、と思っていましたね。

きれいなジャイアン

このエピソードも有名ですが、斧を泉に落として天使が出てくる童話の話を元に、最後に「きれいなジャイアン」が出てくる話。

当時は、それほど面白いとは思わなかったんですが、今みると物凄くおもしろいですよね。

それだけジャイアンのキャラクターが浸透して、話が熟成されたからなのかな、と思っていますが、当時はね、そんなに爆笑という感じではなかったんです。

のび太の恐竜

で、「のび太の恐竜」です。

ドラえもん最初の長編映画ですが、もともとはマンガのエピソードの一つでした。

その話の続きを含めて「のび太の恐竜」として映画にしたんですね。

なので、当時の小学生は話の前半はすでにマンガで知っていたんですね。

次の長編映画「のび太の宇宙開拓史」も確かコロコロで長編の連載が続いていて、それが途中で映画になると発表されたんじゃなかったかな。

友達などは、映画化されるのを知って「やっぱりな」といっていましたね。

そう、映画の内容がまんま連載されていたんですよね。

ドラえもんの秘密

当時、マンガ雑誌で定番だったんですが、~の秘密と称して主人公ドラえもんの解説ページが乗ったことがありました。

例えば、耳はネズミにかじられた、とかなかなか漫画には出てこない”秘密”を解説してるんですね。

赤いしっぽは、確か引っ張るとドラえもんの電源が切れるんじゃなかったかな。

あと、ドラえもんの丸い手にはなんでもくっつく、とかね。

なかなか面白かったです。

ドラえもんは浮いている

そういえば、ドラえもんはほんの少し浮いているんじゃなかったかな。

地面から少しだけ浮いているので足音がしない、みたいな”秘密”があったような。

今は世界的人気のドラえもん

今では、ドラえもんも世界的な人気です。

こんな風になるとは、当時は全く想像はできませんでしたが、やはり日本でも代々の小学生にハマってきただけはあります。

映画は途中から観なくなりましたが、いまだに人気ありますよね。

スネ夫やジャイアンのキャラクターが映画だとちょっと変わってしまうのが、だんだん違和感がなくなってきましたもんね。

今では、声優の方も皆変わってしまって、昔とは変わってしまいましたが、そうやって受け継がれていくということなんでしょう。

アニメなんか見ると、昔と違ってみんな着ている服がオシャレになってますよね。

時代の流れを感じます。

大長編ドラえもん(愛蔵版コミックス)全17巻が欲しすぎる! まとめ

というわけで、今回は「欲しすぎる!大長編ドラえもん(愛蔵版コミックス)全17巻」について、というよりドラえもんの個人的な記憶を辿るような回になってしまいました。

まあ、人気のキャラクターですからね。

あるあるやトリビアなんか書くのもいいと思ったんですが、たまには好きに書いてみました。

大長編ドラえもん愛蔵版コミックス、ほしいなあ。

大人買いするか迷い中です。