電動ぬいぐるみ「こぐまのカビー(CUBBY)」はカワイイか?

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ペットロボット

ペットを飼いたいけど、環境的に飼えない。でも飼いたい。

今回、そんなあなたにご紹介するのは

電動ぬいぐるみ「こぐまのカビー(メーカー推奨年齢4歳以上)」です。

なんともいえない動きにはまってしまうかも。

電動ぬいぐるみ こぐまのカビー(CUBBY)

くまのぬいぐるみって割とポピュラーですが、こぐまのカビーは電動ぬいぐるみです。

こぐまのカビーの特徴

なんとなくアメリカンな雰囲気のある、こぐまのカビーですが、以下のような特徴があります。

  • 意外にデカイ
  • インタラクティブに動く
  • 豊富なリアクション
  • 音を立てて食べる
  • おしゃべりを返す

意外にデカイ

写真を見ると、手のひらサイズにも見えそうですが、サイズをみると

‎21.59 x 50.8 x 44.45 cm

とあり、意外にデカイです。

体長(?)50センチということは、文字通り”小熊”くらいでしょうか。

インタラクティブに動く

こぐまのカビーの販売ページを見ていると、やたらと”インタラクティブ”という言葉が出てきます。

どういう意味かというと

相互に作用する、対話的な、双方向の

といった意味になります。

こちらの働きかけに反応する、くらいの意味ですかね。

豊富なリアクション

ぬいぐるみとはいえ、電動で尚且つインタラクティブなこぐまのカビーは、かなり豊富なリアクションを持っているようです。

なんと100種類以上の音と動きのコンビネーションがあるということです。

目や鼻、口、耳、手を動かしてリアクションするそうです。

おやつを食べたり笑ったりとなかなか感情も豊かです。

音を立てて食べる

熊だけにハチの巣を上げると、ムシャムシャという”咀嚼音”を発しながら食べます。咀嚼音というと気持ち悪いですね。むしゃむしゃという音を立てて食べるということです。

おしゃべりを返す

カビーはおしゃべりも大好き。

話しかけると、おしゃべりを返してくれます。

単2電池x4本で動く

こぐまのカビーは、単2電池4本で動きます。

販売ページで紹介動画を見てみると

販売ページでカビーの紹介動画を見ることができます。

紹介動画を見るとよりリアルにカビーの様子がわかります。

  • やはりデカイ
  • 妙にリアルな表情
  • アメリカンな感じ

やっぱりデカイ

動画をみてまず思うのが、やはりカビーの大きさですね。

写真だと小さそうに見えるんですよね。でも動画で見るとカビーの顔は子供の顔よりも大きいです。

妙にリアルな表情

目や鼻、口などがけっこうリアルな感じで動きます。

リアルでなんかモヤっとする表情ですね。

目を両手で隠してバアっと広げるのは、これ”いないいないばあ”ですよね。

動きも妙にリアルですね。

アメリカンな感じ

なんとなくアメリカンな感じ。

動きのお手本としては、やはりアメリカの子供向けのアニメの動きですね。

この辺は日本人としては好みは分かれるかもしれません。

こぐまのカビーが向いている人

こぐまのカビーはどんな人に向いているのでしょうか。

基本的にはぬいぐるみの延長といった感じなので、女の子でしょうね。ぬいぐるみが動くという認識で間違いないと思います。

なので、ぬいぐるみが好きな人というのが前提にはなりますかね。

そのうえで

  • ペットが飼いたいけど飼えない人
  • 一人暮らしが寂しい人
  • 癒しを求めている人
  • お孫さんにプレゼントをあげたい人

といったところでしょうか。

ペットが飼いたいけど飼えない人

こぐまなんで、そもそもペットというにはちょっと違和感はありますが、一応動物系ということでロボットペットの部類にも入る(少し無理やりですが)かなとは思います。

家でペットが飼いたいけどいろんな事情で飼えないという人には、ペットの代わりとしていかがでしょうか。

動きがいわゆる動物っぽくないというのはありますが、ペットのこぐまななかなかレアです。

一人暮らしが寂しい人

一人暮らしをしていると、一人の部屋に帰るのは寂しいものです。

そんな寂しい時に、カビーで寂しさを紛らわしてみませんか。

でも、実際に一人暮らしの部屋にカビーがいたら、ちょっと怖い気もしますね。

やっぱり動きが日本人の好みには合わない気が・・・

いやでも、口コミではけっこうはまっている女性もいるようです。

癒しを求めている人

上でも書きましたが、もしかしたらこぐまのカビーに癒される人もいるかもしれません。

個人的には、微妙ですが。

お孫さんにプレゼントをあげたい人

これが、実は最も現実的かな、と思います。

この場合、カビーを使用するのは小さな女の子になると思うんですが、これがまさにカビーのターゲットになります。※4歳以上推奨

カビーがちょっと大きいのが気にはなりますが、包装しているケースも含めてプレゼント感は非常にあります。

なんだかんだ言ってお子さんは喜ぶと思いますし、プレゼントをくれたじいじやばあばのこともきっと大好きになるでしょう。

こぐまのカビーのデメリット

こぐまのカビーのデメリットとしては、

  • かわいいと思えない
  • お孫さんが怖がる可能性も0でない

ということが考えられます。

かわいいと思えない

これはもう好みなので仕方がないですが、どちらかというと海外のテイストなので日本人には少し合わない可能性はあります。

つまりカビーのことをかわいいと思えない可能性があるということですね。

一応子供をターゲットにはしているとは思うので、そこら辺のことは考えられているとは思いますが、これは好みですからね。

日本人では好みが分かれる可能性があります。

お孫さんが怖がる可能性が0ではない

カビーをプレゼントする場合、お孫さん(勝手にお孫さんと決めてしまっていますが)が怖がる可能性もあるかな、と思ってしまいます。

一つは、やはりその表情や動きの生々しさですね。

いや、もちろんかわいいと思う人も多いと思うんですが、中には怖がる人もいるのでは、とも思ってしまいます。

大人の場合は、そこらへんも含めて楽しめるとは思うんですが、子供の場合は好みで分かれそうな気がします。

いや、かわいいんですよ。

電動ぬいぐるみ「こぐまのカビー(CUBBY)」はカワイイか まとめ

というわけで今回は「電動ぬいぐるみ「こぐまのカビー(CUBBY)」はカワイイか」についてお伝えしました。

基本的にはお孫さんへのプレゼントなどにはとてもいいと思います。

ぬいぐるみ好きなら、きっとカビーが大好きになると思います。

しかもそのぬいぐるみが動いたりしゃべったりする、というのでよりワクワク度はあがりますよね。

ただ、好みも分かれそうなので、プレゼントするとしても購入する前には一度写真などを見せて反応をリサーチしておいた方が、間違いなさそうです。

今回は、個人的にはカビーの動きがどうにも気になったので、ちょっと微妙な紹介になってしまった感はありますが、参考にしていただければ嬉しいです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。